車で融資の例

車で融資の例

こんな例があります。車で融資を使用した人が、どんな風にお金を払ったか。

 

融資額は10万円だったそうです。これは乗っている車によるそうなので、その人がどの車に乗っているかによって変わってくるそうです。

 

その中から、車を明け渡すうえで必要な書類の経費、印紙代(400円)保険証代金(5000円)振り込み費用(600円)それから、名義変更手数料を(31500円)支払います。

 

この方の場合の返済期間は2か月間、それ以内に一括で払い終わらない場合、上記に書いた金額+利息を払い続けることになるそうです。

 

この場合の怖い所は、上記にもしましたが、返済できない期間はずっとお金を払いつづけなければならないところですね。
しかも、借りた額を多く上回る返済額を支払っているところです。

 

車は必要=では払い続ける
お金は返せない=では払い続ける
車を取り戻したい=では払い続ける
この悪循環により、半年以上も払い続けるといった例が後を絶たないそうです。
やはりこの車で融資は怖い所だと、改めて考えさせられました。

まって!車で融資の前にチェックして下さい!