車で融資の内情
上(車で融資って何?)に引き続き説明しますと、車で融資の場合、借金は車を乗り続ける限り続きます。
もちろん返せるまで借金は上乗せになるわけです。それが嫌ならば車を渡すしかありません。
車で融資の取引のHPなどにこう書いてあります、「車が必要で毎日車を必要とする方、そんな方に車に乗ったままで融資します。」と。この意味がお分かりでしょうか?
つまり、車が必要と分かったうえで、車を没収されたくなければお金を払いつづけろ、と暗に言っているのです。
たとえ、車が必要なので車の証書を返してくれと頼んだところで、借金以上の額を請求されると言われています、頑として平穏無事に却ってくると考えてはいけないようですね。
ここのところをよく知らないで借りてしまうと、車は無くなってしまって生活に支障がでてしまう、借金は返せなくて利息がついてしまう、なんて悪い方向に転がってしまう事請け合いでしょう。そうなってしまっては遅いのです。
だから、この車で融資がどれだけ恐ろしく計算されたものか良くわかったうえで使用せねばならないのです、出来れば使用などしない方がいいのでしょうが…。